近場のブックオフは将棋の本ばっかりでスットコボウズでしたよ、トホホ・・・
碁会所の方は日本棋院松山中央支部に一度行ったのですが、マナーのなってない爺さんと当たって目の前で石をずらして「さっきずれた」と言い張られたりしていろいろと良くありませんでした。
実力的に向こうの方が少し上だったのですがあからさまにこちらを舐めてかかっていたので、石をズラしてきた局は油断した隙にちょっと長い手数になるけど一本道のどハマりに持ち込んで中押し勝ちにしてやったのでそこだけは溜飲が下がりました。
他にも勝負手というか気分が乗ってくると石を盤に叩きつけるように打ちつけてくるので隣接する石が弾き飛ばされたりで、たまに見かけるタイプの人なんですがいやあ酷かった。
マナーの悪い爺さん相手にコミなし黒番で一勝二敗、相手を代えて菅直人を二三発殴ったような顔をした温和なお父さんともコミなし黒番で三局打って三連敗で戦績も最悪でしたw
三連敗はどの局も序盤で悪くなっていたのですが、よくよく考えたら小林流じゃねえかと数日後に気がつく馬鹿っぷり、いるのかどうか知りませんが囲碁の神様に免状を取り上げられそうな話ですよ、トホホ・・・
まあコテンパンにやられたのが良い機会なので図書館その他で改めて小林流の本を読んでみるかと思ってみたり。
合計六局打ち終わった後に最初に打ったマナーの悪い爺さんがもう一度私と打ちたがっていると係の人が言ってきたのですが、流石に私も相手を選びますよということで「いや、もう帰りますから」と告げて碁会所を後にしたのでした。
ということでまあいろいろと仕方ないのですが、当初の意気込みほどには今回の松山帰省では囲碁充な展開を得ることがありませんで、ちょっと残念な結果に終わったのでした。
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