1月2日までは感染させちゃうおそれがあるので外出しないようにと言われまして、この正月は自宅警備確定となりました。
速攻で会社に電話してその旨伝えて29・30日の勤務を休みにしてもらい、処方されたお薬を薬局でもらってからの帰り道に食料を買い込んで寝込みます。
変な粉薬を薬局のその場で吸わされて、これで熱は下がると言われましたが、下がらないの何のって、結局年が明けた二日の昼過ぎまで悪寒が抜けませんで布団を被ってじっとしていました。
というかGBAのトルネコの大冒険ばっかりやってたんですけどね。
囲碁の勉強しろよって話ですが、あまりネット碁で対局するって感じの体調ではなかったので、布団の中で図書館から借りて来た本に目を通します。
小林流の本は、ハマリ図まで細かく解説してあるので、小林流で仕掛けた方がどういう風に追い詰めて行けば良いか分かり易くて良さそうですね。
筋場の方はまだパッと見ですが、依田先生、相変わらず手割論の理解をまず読者に求めるのね。
チラっと見た上級編の章にSensei'sLibraryでGrappedHookTesujiと紹介されていた筋が出ていたのでちょっとだけ「おぉっ!」と思いました。
依田ノートの痛い経験から講談社編集部の棋書編集に対する未熟さがまたまた色んな形で出てくるのではないかと危惧されまして、相変わらずページをまたいでから前頁の図に言及するケースが非常に多く見受けられますが、「前ページx図云々」と前のページの図であることをきちんと書くようになったのでいくらかマシになったと言えるでしょうか。
図が多い上に多弁な棋書なので苦労が絶えないのかななどと少し編集者に同情したりもしますかね。
それでまあ明日はようやくお医者様から下された外出禁止令が解除されますのでどこかに行こうかなと思うのですが、病み上がりに無理は禁物とも思うところでありまして、さてさtどうしたものだか。
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