ゲーム屋の店員時代にパッケージだけは見たことあるんですが、実際にプレイしたことはないのでどんなもんだか急に興味が湧いてきまして・・・
全100問で5級の問題からスタートして、現在78問目で二段の問題です。
自動応手が割りとしっかりしていてなかなか良いなと思いますが、発売が1990年12月ということで、当時これを新品で買うより文庫本の棋書を2冊買った方が安上がりじゃねえの的な野暮なモノの見方がどうしても頭をよぎるのは私の性根がどうしようもなく貧乏ったらしいからですね、ハイすいません。
2.新浪囲棋。
韓国のCyberoroが囲碁のネット対局サービスについて日本棋院とライセンス契約したものが「幽玄の間」で、中国向けにライセンスを下ろしたものが「新浪囲棋」に当たります。
ここ何日か某巨大掲示板の幽玄界隈でこの「新浪囲棋」の話題がホットになっているのに釣られて私もインストールして中国鯖に入ってみましたところ・・・表示されているのは基本的に簡体字中国語のはずなんですが、大半が文字化けしていまして何のボタンだかさっぱり分からん体たらく、中継を眺めている分には不便は少ないかと思いますが、がっつり対局する目的ではちょっと厳しいよねということで3局だけ打って早々に退散しました。
有料会員月額15元ということで日本円にして290円くらいでしょうか、同じCyberoroからライセンスを下ろしてもらって何で幽玄は7倍以上の価格設定になるのか、棋院がぼったくっているのか棋院がぼったくられているのか。
まあボクにはWbadukという強い味方があるんですけどね。
3.TygemGo
しかし捨てる神あれば拾う神あり、東洋囲碁の英語圏向けサービスであるTygemGoの方はVPNも串もなしであっさり過ぎるくらいにアカウント登録もログインも成功しまして、あー英語鯖はこうなってるのねと感心しているところです。
しっかし東洋囲碁で中国の俺らは相変わらず投了しねえなあと懐かしくも呆れるところであります。
まあ別に買って来た週刊碁の簡単な詰碁を解くとかして相手が時間切れになるのを待つだけなんですけどね。
4.囲碁クエスト13路
レートが1812で34勝12敗という現況、9路盤で落ち着いたレートからしてそろそろ天井が近づいてきている感じがしますが、果たしてどこまで行けるものでしょうか。
といったような感じで、しばらくは囲碁クエスト13路とTygemGoのお世話になることが多いかなあというこの頃です。