最初に小岩図書館で2冊。
珠玉の七大講座を借りるのはこれでもう何度目になるのか。
秀芳さんのコスミツケ付き星に三々対処法を一通り勉強したので、大竹さんの二間ビラキ攻防の美学に入ったところです。
急所を探せは良い本なのでじっくり取り組めば棋力向上の一助になること間違いなしなのですが、標題の通り借り過ぎなので消化不良間違いなしですねえ。
続いて篠崎図書館に行くも何かパッとしないのでココはスルーして東部図書館へ。
こっちもなかなかパツとしないのでいつものヤツを借りて次の図書館へ。
この本の打ち込みの章をガチで勉強したいと思うのですが、時間とやる気に限りがあるので手が回らないっスヨ、モーって感じなのと、その他定石の章で電気がビビビっと走るようなことがまれによくあるので油断出来ないんですよね。
そして久し振りに東葛西図書館へ。
前に借りた本を再度・・・
マジカル手筋は私のような名ばかり有段者がそれらしい手を打てるようになる手助けになる本なので、何回か分けてでも一通り読んでおきたい本ですね。
明快基本手筋も未修得の形をきちんと押さえておきたいんですよねえ。
そして日を改めて中央図書館でこれまたいつものやつを。
これはまあ一度借りた程度で何とかなるようなモノでもないので気長に何回も借りながら少しずつ勉強していきますかねって感じです。
鈍った囲碁の腕前に対して基本の復習というのは最良の処方箋であります。
さらに少し念入りに目を通してみたら案外と良い本だったのでこれも。
さらにその足で市川駅南口図書館へ行き、隣接自治体民が借りることの出来る上限一杯の5冊まで借り足します。
上手のワナは前回借りたときはワナにひっかかりたくない一心でしたが、今回はKGSで置碁の白番ばかり回ってくるので一発ひっかけてやろうといういかにも性根が腐った黒森さんらしい邪な考えに囚われて借りてしまいました。
こういう時の俺ってヤバいよなあとかどす黒いモチベーションの上げ方に我ながら呆れる他ありません。
死活反復トレーニングはパッと見た感じで良い本なのですが、後日ブックオフで108円で買ったこちらの方が副題の「超詳解」にある通りで分かりやすく役に立つので、もう期限前に返しに行こうかしらって感じです。
正解図と失敗図で2図しか示すことが出来ない構成に難があるんですよねえ。
そしてクッソ暑い中、荒川を渡って小松川図書館まで行って棋書を借ります。
いつまでたっても打ち込みと消しの使い分けが出来ないお馬鹿さんには基本から叩き込み直さないと駄目デスヨネーってことで羽根先生におすがりしてみようかと。
手筋の一撃はじっくり取り組めばかなり良い本のですが流石に借り過ぎて手が回らないだろコレはという明らかな消化不良、まあいずれそのうち何とかしますから、ハハハ・・・
サバキのテクニックは何度読み返してもその度に発見と感動がある良書であり、今回もちょい読みして思わず借りて帰ることにしてしまいました。
いい加減で買えよって話ですが、ブックオフで108円とかAmazonのマケプレで1円とかなかなか無くってですねえw
これで江戸川区の図書館からは上限一杯の10冊まで借りたことになります。
しかしこれでは飽き足りず、前々から目をつけていた葛飾区の公立図書館にまで遠征をかけます。
とりあえずは一番近い鎌倉図書館へ。
これで江戸川区の図書館からは上限一杯の10冊まで借りたことになります。
しかしこれでは飽き足りず、前々から目をつけていた葛飾区の公立図書館にまで遠征をかけます。
とりあえずは一番近い鎌倉図書館へ。
ザ・手筋は東葛西図書館に第一弾「眼からウロコ ザ・手筋」が置いてあって借りて読んで随分と良い本だった覚えがあるのですが、こちらには新しい方が置いてありましてこれまた良い本です。
江戸川区中央図書館で借りた「トビの魔力」はどうせ答えは全部トビなんでしょ?ってことでさらにどこにトぶのか大体想像がついてしまうので、ためにならないとは言わないまでも読んでいて退屈してしまうところがあって個人的にティンと来ないところがあったのですが、同じ魔力シリーズでもこちらはどこに置くのか、置いた後にどうするのか結構引き込まれるところがあって大変私と相性がよろしいので借りて帰ることにしました。
日本棋院の囲碁文庫シリーズはハズレが少ないですねえ(無いワケではない)。
これで今月借りた棋書は全部で17冊・・・多過ぎだろ馬鹿!という話、まともに目を通して棋力の足しに出来るのはこのうち数冊しか無いというのは明白なワケですが、少しずつ目を通して当たりをつけておくというのもアリかなとは思うのであります。
葛飾区の公立図書館は貸し出し上限20冊だそうですが流石にそこまでは借りねえよ!っていうかそこまで借りると管理出来ねえよ!
つか現状でも部屋の中が借りて来た棋書でごった返しているわけで、いい加減で返却期限前だけど何冊か返しに行こうかしらとか思っているところだったりします。
消化不良ではありますが、それでもいくらかは血肉になる部分もあるかななどとお馬鹿なことを考えつつ、棋力向上への悪あがきの日々が続くのであります。