2月11日は市谷で初春段級位認定大会、有楽町でお楽しみ囲碁大会がありまして、私としては認定大会の方に出来ようものなら行きたかったのですが、仕事の事情で100パー無理とは言わないまでも、大会開始時刻までに市谷に到着するのはとてもとても難しいと桃割れまして、大会開始時刻が遅い有楽町のお楽しみ囲碁大会なら割りと余裕で間に合うだろうという事情から、やむなく有楽町に向かう黒森さんなのでありました。
案の定、秋葉原辺りで市谷で行われる認定大会の開始時刻、最初から有楽町を目指して大正解というものです。
駅前のクッソ狭いファミマでおにぎりを買ってモグモグしながら交通会館に向かいます。
認定大会なら四段に挑戦ということで迷う余地などないのですが、お楽しみ囲碁大会には何段で参加したものかちと思案のしどころです。
つっても露骨な全勝狙いで級で参加するとかそういう話ではありませんで、三段にするか四段にするかというレベルのお話です。
去年三段免状を取得して、間を置かずに挑戦した四段戦では三勝一敗だった身から考えますと、認定を伴わないお楽しみ囲碁大会で四段に挑戦するってのは、自分がどこまで通用するかひたすらチャレンジし続けるということで大変意味があることだと考えられます。
その一方で、お楽しみ囲碁大会では過去初段戦と二段戦で全勝したことがありまして、その後お楽しみ囲碁大会に参加する機会に恵まれませんで三段戦には挑戦したことがありませんもので、ここで三段戦をすっ飛ばして四段戦に行くのは何だかしっくり来ないところがありまして、やっぱり順序良く三段戦から行くことにするかな…などと長ったらしい言い訳を脳内で捻り出して三段戦に参加決定です。
と、ここまで参加に至るまでの面倒臭いあれやこれやを前段にしまして、大会での対局内容などについては後日別エントリにて。
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