2015年8月23日日曜日

囲碁クエストに目覚める。

恥ずかしながら今頃になって囲碁クエストに入れ込むようになってしまいました。
いえね、流行る前に見つけてタブレットにはインストールしてあって数局遊んだんですが、その頃は対局待ちにBotしかいなくて「駄目じゃん、コレ」と断ぜざるを得なかったのであります。
それが何か急に流行りだして「へー」とか他人事で見ていたのが少し前までの話。

引っ越してネット回線をNTTからJCOMに変えましたら、無線LANになったことでタブレットの使い勝手が飛躍的に上昇、使えねえ中華タブを引っ張り出してゴロゴロしながら囲碁系アプリをちまちまといじっているうちに囲碁クエストに入れ込むようになってしまいました。

PC向けのブラウザ版もあるにはあって、Chrome向けのアプリストアで入れるだけは入れておいたのですが、タブレットに入れたアカウントでログインすると表示されるパスワードがないとPC向けとアカウントが共有されないとか何気に面倒臭いことを言うので放置していたのですが、しっかりメモってPCでも出来るようにします。
何せ使っているのが中華タブでいろいろとクソなので、その辺由来の不具合で時間切れ負けするとかマジで勘弁でありますし、思った座標にタップ出来ずに一路ずれるとか普通にありそうで何だかイヤだとか、そういった個人的な事情でPC版メインでのプレイになります。

3分切れ負け、時間の自己管理が何より大切だよねって話なのですが、ああでもないこうでもないと考えるのが好きな性分なものですぐに時間を使い果たしてしまいそうでコワい、とか思っていたら露骨にこちらの時間切れ狙いで意味の無いところに打ってくる人が出てきました。
タブレットでパネルにタッチするとなるといろいろ怪しかったのですが、PC版ならマウスで予めパスにカーソルを合わせてカチリとクリックすれば良しということで、一手打つ毎に持ち時間1秒プラスのご利益もあってこちらの持ち時間が残り9秒からさっぱり減らないのを見て諦めがついたらしく終局に同意してこちらの8目勝ちです。
昇級がかかっていてどうしても負けたくなかったのか、単なる負け嫌な御仁だったのか知りませんが、この手の輩は多いんでしょうか?

PC版はタブ・スマホ向けより機能が制限されているとのことでしたが、目立って制限されているのは終局後の検討機能くらいかと思われまして、そんなのはSGF出力してEidogo辺りに読み込ませてしまえば好きなだけ検討出来ますから、今のところはほとんど気になりません。

現在、9路のレートが1398なのですが、上のレートの人と打ってみた感触ではもう少し上を狙えそうな感じです。



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