2015年9月5日土曜日

あいつは四段か(震え声

シェーバーの外刃が欠けてしまったので、最寄の家電量販店に買いに行くついでに江戸川区中央図書館に立ち寄ります。
2015年版の囲碁年鑑が棚に並んでいたので手に取ります。




去年の九月に三段免状を取得しているので、名前が載ってるはずなんですよね、フンフン♪などとページをめくってほどなく三段のところに自分の名前を見つけます。
そこでふと、あの野郎どうなってるんだ?と頭に浮かびます。

こちらに移転してくる前のブログから奴の話の主要部分を抜粋しておきます。
http://alhazen04.blog68.fc2.com/blog-date-201110-6.html
http://alhazen04.blog68.fc2.com/blog-date-201110-4.html
http://alhazen04.blog68.fc2.com/blog-date-201110-1.html

2015年版には奴の名前は載っていませんでした。
同じく棚に並んでいた2014年版を手に取りましたらば・・・ぎゃー、あの野郎俺が二段免状取った年に四段免状取得してんじゃねえか!
確かに八重洲囲碁センターのさよなら段位認定大会に奴が来ていて四段戦に出ていたのは確認してたんですが、そうかそうか四段免状を取得しよったか。
奴は人としてかなり腐っているけどそれなりに勉強熱心なのは認めざるを得ないところ、全勝とは到底思えませんが、勉強の甲斐あって一昨年の後半の大会で四段免状取得可能な成績を収めたようです。
彼には盤上の手筋以外にも色んなテクニックがあるようですからねえなどと皮肉の一つも言ってやりたいところですが、まあ存在しているはずの彼の努力は認めましょう。

しかし、ですよ。
今年の二月に有楽町囲碁センターでお楽しみ囲碁大会で奴を見かけたときは間違いなく初段戦に出てやがりましたので、将棋同様に棋力を過少申告して参加して気持ちよく勝って商品をせしめようという醜く汚い根性は健在のようです。
さらに言えば、三局目の時点で負・勝・勝で一勝二敗、四段免状所持者が初段戦に過少参加して初戦で負けるとかドンだけ格好悪いんだよという話。
まあアレだ、初段戦ってのは奴に限らず過少参加者にとっての格好の狩場でありますから、色んな意味で激戦区だったのでしょうねえw(ゲス顔

現在五段に挑戦してるかどうか知りませんが、認定が絡まない大会なんかでは間違いなく過少で来るでしょうから、分相応に参加する私はひょっとしたら奴に二子くらい置かせて白番で打たなきゃいけないかもしれませんね。
うーん、二子かあ。しんどそうだなあ。



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