東小岩のブックオフで108円の本を買って帰ります。
20年前の本なので経年劣化がそれなりにありますが、優・良・可・不可で可のレベルかなあというところ、108円なら炎天下に間違えて自販機で温かい飲み物のボタンを押してしまったと思えばさして惜しくもないかなあと。
というかもう殆ど病気で、別に囲碁の本が読みたいわけじゃなくて108円とか二束三文の棋書を買って読んで謎の達成感を得たいんだよ!という努力の方向音痴とでも呼ぶべき状態に陥っているのですが、人様に迷惑をかけない範囲でやりますので大目に見て頂ければ幸いですね。
そして松島のブックオフで108円でこちらを購入。
そして松島のブックオフで108円でこちらを購入。
家に帰って本棚を見たら既に並んでいましたw
駄目じゃん、二冊目買ってどうするのw
棚の肥やしにしてちゃんと読まないからこういうことが起きるわけでw
まあ108円だから経済的には損害軽微なんですが間抜けな話ですねえ。
駄目じゃん、二冊目買ってどうするのw
棚の肥やしにしてちゃんと読まないからこういうことが起きるわけでw
まあ108円だから経済的には損害軽微なんですが間抜けな話ですねえ。
2.借りる。
江東区立東陽図書館で1冊。
ざっと目を通してみたら割りと良い本だったので借りることにしましたが、平本メソッドに沿って脳内碁盤を云々は無視して淡々と解く作業になりそうです。
3.リアルで打つ。
有楽町定期棋力測定ということで例によって自転車で永代通りをひたすら西進、永代橋を渡ったら鍛冶橋通りに入って有楽町へ向かいます。
一局目は好人物そうなお父さんと定先の白番、最初の隅で殺されますが、あと二隅で殺し返すという物騒且つ大味な碁を展開、50目くらいの勝ちになります。
トイレ休憩を挟んで二局目はシルバーな感じのご婦人とコミなしの白番、厳しい戦い無く囲い合いと狭め合いを繰り返して、目算したら細かいけど白有利かなと思っていたら果たして白三目勝ち。
ちょっと長い目に休憩を取って三局目はリタイヤ済みとおぼしきお父さんと互先で白番、全体的にこちらが薄いのが気になるけど地合は結構良い勝負かなと思っていたらポカで隅が死んでしまい私の中押し負けになります。
こういうポカが出てくるのは集中力が切れている証左であるなと判断して四局目以降頑張っても良い碁・面白い碁は打てそうに無いということでここまでで切り上げて帰ることにします。
今日は全体的に大雑把な碁になったけど指運で白星が二つ転がり込んできてくれたような感じでしたかねえ。
ということで、点数制で350点のところが二勝一敗で点数が一点伸びて351点ということになりました。
内容はさておき何だかんだで対局カード上では白星が六個くらい続いていたので、そろそろ係の人に連勝街道ばく進中なのを見咎められて点数を上方修正されそうな頃合だったのでこの辺で黒星が一個つくのも悪くないというか、点数の上方修正で四段の基準点である356点を達成とか今ひとつ達成感に欠ける話は出来たらご勘弁なので丁度良いのだよとか不本意な負けの悔しさを紛らわせたりw
上手く休みが予定通り取れるようなら来週の火曜に市谷本院の一般対局場で腕試ししてから本因坊戦第四局大盤解説会というコースが可能になりますので、詰碁でも解いて力を養っておくとしますかね。
あと、カウンターの中にいる係の人に7月18日予定の宝酒造協賛松竹梅囲碁大会の有段者の部はまだ定員が満杯になって受付を終了しているようなことがないですか?と聞いてみましたらば、お兄さん二人して色めき立って「あなたみたいな人を待ってたんですよ!」という感じで「まだまだ定員まで余裕があるので絶賛受付中なんですよ!何なら今ここで申し込みをしちゃいますか!?」というような話をされますもんで、熱意に応えて申し込みしておきました。
例年だと早い時期に定員一杯になって応募が締め切られることが多かった松竹梅囲碁大会ですが、今回は級位者の部と有段者の部を別日程に分けて開催することから、6月7日現在では少なくとも有段者の部はまだまだ定員まで余裕がありそうな雰囲気でしたので全然間に合うかと思われます。
大会当日は夜勤明けノー残業ということで申告しておかないとイカンですな。
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