行きがけに千葉街道沿いの小松川にあるブックオフで200円で1冊購入します。
ちょっとやそっとで石が死なない、そんな素敵系三段に痺れる憧れるワナビーな私にはうってつけの本ですね。
この前まで510円で売っていたものが丁度200円に値下げされたようで実に良いタイミングでこのブックオフに立ち寄ったと言えましょうか。
ちと読みこなすのにそれなりの力量を要求されそうな感じですが、まあそこはあせらずじっくり分かるところから消化していく感じでいいかなあと。
さて神保町に到着、いつもの本屋を巡回します。
澤口書店はパッとしないので大雲堂へ移動、3冊ほど買い求めます。
「置碁 白の作戦」は以前図書館で借りた際に大変良い本だったので、500円なら買いだよなということで購入決定です。
マギレの手のデータベースが家宝モノです。
1979年の初版本なので安かったんですかね。
2000年と2004年に新装版が出ているようですが増補改定などされているのでしょうか。
「強くなる手筋作戦250」と「差をつける手筋発見法」は何気に良書の多い日本棋院新書からそれぞれ200円で。
手筋作戦が入段編で手筋発見法が昇段編ということで基本の見直しと更なるレベルアップが(安上がりに)出来たらいいなということで。
基本のしっかりしていない
さて買うものは買ったし市谷の日本棋院に足を伸ばして一般対局場で腕試しでもするかということで「さくらまつり」とやらで花見の観光客でやたら賑わう九段の坂をチャリで上って行きます。
棋院手前の坂道で神田英九段とすれ違ったりしつつ到着してみると何か様子がおかしい。
どうも大倉喜七郎賞の授賞式が行われていたらしく、会館の二階と三階がその式典で占用されたとかで本日の一般対局はお休みということらしく・・・打てねえのかよ!
毎週土曜日は定休で日曜日もイベント絡みで休止になることが多いというのまでは充分認識していましたが、ど平日の火曜日でも一般対局が休みになろうとは思ってもみないことで・・・うーん油断ならねえな日本棋院市谷本院。
仕方ないので売店で少しだけ新刊書籍をチェックしてからまだ買ってなかった週刊碁の最新号を買って帰ることにします。
とまあこんな感じで棋書を購入しまして、あとは積まずに読んで今より多少筋が見えるようになりたいものですよねえということで、勉強したりしなかったりすることになるのです。
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