対局とは直接関係のない事柄を箇条書きで。
1.やはり奴はいた・・・。
会場の反対側の方で初・二段戦の組み合わせで対局者の名前を大声で読み上げていたのですが、聞き覚えのある名前が耳に入ってきたので少し驚いて「あーやっぱり居たか」と思いましたw
二年前に四段免状を取得してるのは囲碁年鑑で確認済みなのですが平然と棋力を過小申告して参加するあたりは流石としか言いようがありませんww
少し早い目に対局が終わったので以前私にやったように整地を誤魔化したりしないか奴が対局している盤から少し離れた位置で監視の眼を光らせます。
盤の周りには3人くらい、一頃のように有志が10人以上で奴の不正を監視するような異常な光景はなくなったようですw
どうも奴の勝ちだったようで心の中で「チッ」と盛大に舌打ちしつつも遠目に対局カードを見たら二段戦に参加して二勝していました。
まあ奴はいろんなテクニックを使うので額面通り二勝と受け取れないところがありますが、それなりに勉強熱心なところもあるので実力というか成長は認めざるを得ないところですねえ。
以前見かけたときは四段免状取得者のくせに初段戦に参加していたのですが、その後に有楽町の大会で初段戦全勝でもして棋院運営サイドのチェックに引っかかったのか、今回は二段戦でしたね。
私が今回の松竹梅囲碁大会やお楽しみ囲碁大会のように有楽町で認定を伴わない大会に出る時は三段戦に参加するので、二段戦に出ているあいつと組み合わせられる可能性はかなりありそうかなと桃割れますね。
2.碁的最新号ゲット、そして・・・
カウンターに山積みになっていたので一部貰いました。
表紙を飾る黒嘉嘉さんは従来大きなおでこを広げながらクールビューティー路線をひた走っているのですが、今回の碁的のグラビアでは前髪でおでこを隠してガーリー且つキュートな路線で攻めてきておりまして、なるほど碁的らしいやと変に納得してしまいました。
そして会場に置き忘れてしまったらしく家に帰ってカバンの中を探してみたら影も形もありませんでしたw
パラ見した感じでは家に持って帰って入念に読むべき内容があったようには思えませんが、それでも何だか悔しいので(w、来週に旅行で中部総本部とか関西総本部に行く予定なのでそこで再度ゲットして今度は忘れないようにしないといけなせんな。
3.参加人数推測。
低段戦と「一桁級を目指すあなたのためのはじめての宝酒造杯!」というのが九階の有楽町囲碁センターで行われまして高段戦が十二階の催事スペースを借りてそこで、ということで一般対局はお休みでしたが会場は人でごった返しておりました。
そもそも級位者戦は別日程で6月に実施済みで今回は段位者の部だったわけですが、募集段階で定員300名とのことで、私が6月に事前申し込みした段階ではまだ定員までに余裕があったようなのですが、大会当日には枠はほぼ埋まっていたようです。
宝酒造杯系イベントは侮れませんねえ。
4.次回以降の大会について
日曜は動けないカラダになってしまいましたもので参加出来る大会が限られて仕方ないわけですが、直近に日曜以外に開催される大会はというと納涼宝杯というのが8月15日月曜にあるようですが、阪急納涼囲碁まつりの催事のうちの一つということだそうなのですが、会場が新橋ということで朝九時過ぎに仕事を終えて果たして無事に定刻である10時までに会場にたどり着けるのか正直心配でしてどうしたものかなあと。
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