2015年10月24日土曜日

神田古本まつり@神田神保町。

10月23日は神田神保町界隈で古本まつりだと聞いて、ブックオフで108円の棋書を探すのに限界を感じていた黒森さんとしては行くしかねえだろ!ということで行って来ました。

12時頃に到着してまずは駿河台下交差点から靖国通り沿いの歩道に出されているワゴンを物色しますが、棋書がありそうな雰囲気が1㍉もありません。
それでも神保町の交差点のあたりで歩道側のワゴンには出ていないものの店頭に結構な数の棋書が並んでいるのを見つけます。



中に入ると地下一階に降りる階段のところと地下の売り場にこれまた沢山の棋書が並んでいまして、一通りチェックするのに結構時間がかかってしまいました。
いろいろ置いてある中からお値段と相談しつつ400円でこちらをお買い上げ。



巌正堂澤田書店は古本まつり期間中1000円以上買えば二割引しますとのことでしたが、歩道側ワゴンに棋書はなく店内の棚は前回来た時と変わらない品揃えだったので見送ります。

アカシヤは古本まつりののぼりこそ出ているものの特に何をやっているという風でもなく平常運転でしたのでこちらも早々に見送ります。
神保町の交差点を過ぎて専大前交差点まで見て回り、靖国通りから一本南の通りに下りて折り返し、15時くらいまで何やかんやで見て回りますが、これといったものがありませんで成果物は本一冊ということになってしまいました。

しかしこれは神保町に文句を言う筋合いではなくニワカがいきなり神保町で頑張ってもこんなモンでしょくらいの話じゃないのかなあと探しながら思っていたところでして、1日で性急に結果を求めるよりも中長期に渡って通いながら探索していくうちに思いがけず面白い本を見つけてしまうようなところが古書店探索の醍醐味であり、これからもあきらめずに通うのが良いかななどと思ったのでした。

2015年10月16日金曜日

棋譜並べ初心者の憂鬱。

思うところありましてなるべく1日のうち60分は時間を取って棋譜並べをするようになったのですが、最初は週刊碁に載っている「幻庵」とかの棋譜を並べようとして、ざっくり二図に分かれていて100手までとそれ以降とか次の手がどこにあるのか探すので一苦労で正直かなり辛くて心が折れそうというのがありましたもので、もうちょっと並べ易いのはないものかと本棚の肥やしになっている棋書群を当たってみましたら、日本囲碁連盟の通信教育囲碁講座の上級・二段・三段コースなどある辺りから1図あたりの手数が少ないものをセレクトして、これなら何とかなりそうだ、となっているところです。

思い返せば(遠い目)、もっぱら棋書で手筋や定石・死活・ヨセなど部分的なことばかり勉強して実戦でそれを試しては上手く行ったり行かなかったりの繰り返しで何とか免状三段まで押し通して来ました。
しかしここから先はそればかりでは容易には進めない領域、これまで何度か棋譜並べを習慣付けようとしては出来の悪い小学生の夏休みの宿題の絵日記のように三日坊主にも満たないザマで続かない駄目人間っぷりを晒してきたわけですが、懲りずにまたやろうと思い立ったわけですね。

即効性は無いと言われていますが、R-1ヨーグルトのように毎日続けていれば毎朝快腸な上にインフルエンザへにかかりにくくなるとか遅効性でご利益が出てくると信じて続けて行きたいなあと思っています。

まあ本当に飽きっぽい駄目人間なので今度も長続きしないかもしれないんですけどね。

2015年10月13日火曜日

二束三文の棋書を求めて。

最近は何かのついでに足を伸ばしてブックオフ巡りをして二束三文つまり108円で売られている棋書の中で何か目ぼしいものはないかと探しています。
江戸川区、葛飾区、江東区、浦安市辺りでさんざん探し回っての成果物がこんな感じです。

 

近場のブックオフで108円の棋書は大体買い尽くした感がありまして、あとは月イチくらいの頻度で何かのついでにチェックすれば十分かなと思われます。

そしてある土曜日のこと、そういえば週刊碁は日本棋院市谷本院二階にある売店に行けば土曜の夕方には早売りしているという話で、実際に一度買ったこともあるのですがその時は秋葉原のヨドバシに行ったついでに足を伸ばしたのであり、わざわざ早売りの週刊碁を買うためだけに往復の電車代を払うのも何かおかしな話だよなということで多少考え込むのですが、道すがら東向島や駒形・浅草界隈、入谷などを散策しながらチャリで行けば電車代は浮くよな?と無茶な発想が浮かんできまして、この前の土曜日に行ってきたわけです。
それで市谷の手前の神保町でまずアカシヤ書店に寄って面白そうな棋書は大体アカシヤ価格であることを確認して、一般の古書店でそこそこ棋書の品揃えのあるところはないものかと探して回ることにします。
ほどなくアカシヤからそう離れていない靖国通りを挟んだ反対側辺りで、幅900の棚に5段くらい囲碁の本が並んでいる店を見つけます。



値段も無いプレミアを無理矢理ふっかけるようなものではありませんで極めてリーズナブルです。
ということで書き込みアリで状態に難がある100円モノを買うことにします。


書き込みがあると言っても盤面に黒丸や白丸が書き込まれているわけではなく、問題図の脇に「レ点」が打ってある程度なので実用性には問題ありません。
これは良い買い物が出来たねとホクホク顔で店を出て、一路靖国通りを東へ、九段の坂を立ちこぎで上って日本棋院市谷本院に到着します。
到着したのが15時半過ぎ、ちょっと早く着きすぎちゃったかな、まだ早売りはやってないかもとか思いつつ二階の売店へ行って見ましたらばもう売っていました。
早く出る日もあるのねと早速買い求めまして、その他売り場を多少チェックして早々に棋院を後にします。
行きはあちこち寄り道しましたが、帰りは靖国通りから千葉街道をひたすらまっすぐ帰りまして大体90分くらいで小岩に帰り着きました。

市谷までの16㌔くらいだったら案外無理なくイケル!と変な自信がついてしまったので、これから毎週土曜日は天気が良ければ自転車に乗って神保町で棋書漁りをしてから日本棋院で週刊碁の早売りをゲットすることにしようかなと思い始めていますw

2015年10月5日月曜日

黒森ガマンの白番。

その後の囲碁クエスト13路ですが、1800前後でウロウロしているようなところ、現時点で具体的に言いますと、46勝18敗でレートが1812というところです。

相変わらず黒番で天元両三々で仕掛けてますが、素直にカカった方が行けるんじゃねえの的な疑問が若干湧いてくるところもありますが、もうしばらくこれで行ってみるかなあと。
白番は今のところ両三々で行っていますがとにかく忍耐を強いられつつ相手の隙を見て切り返すところが無いととてもとても厳しい感じで無駄に疲れますw


棋譜再生


この局も白番でガマンの展開、黒29が一手パスに近い手だったので、二子の元ツギなんて無視して白30の横ブッツケからどこかの棋書で習ったパターンで走ってやっと白優勢かなという状況に漕ぎつけました。



黒29で右辺に二間トビとか大ゲイマヒラキなどされていたらさらにガマンの展開を続けさせられていてそのまま負けちゃうことも充分に有り得たかなあと。

一度1790までレートを下げて現在ジワジワ復活中なのですが、九路でレートが1880なのでそこまで何とか伸ばしたいなというのがありますが、なかなかに厳しそうです。

2015年9月27日日曜日

近状・雑感。

1.「石田芳夫 詰碁パラダイス」
ゲーム屋の店員時代にパッケージだけは見たことあるんですが、実際にプレイしたことはないのでどんなもんだか急に興味が湧いてきまして・・・



全100問で5級の問題からスタートして、現在78問目で二段の問題です。
自動応手が割りとしっかりしていてなかなか良いなと思いますが、発売が1990年12月ということで、当時これを新品で買うより文庫本の棋書を2冊買った方が安上がりじゃねえの的な野暮なモノの見方がどうしても頭をよぎるのは私の性根がどうしようもなく貧乏ったらしいからですね、ハイすいません。

2.新浪囲棋。
韓国のCyberoroが囲碁のネット対局サービスについて日本棋院とライセンス契約したものが「幽玄の間」で、中国向けにライセンスを下ろしたものが「新浪囲棋」に当たります。
ここ何日か某巨大掲示板の幽玄界隈でこの「新浪囲棋」の話題がホットになっているのに釣られて私もインストールして中国鯖に入ってみましたところ・・・表示されているのは基本的に簡体字中国語のはずなんですが、大半が文字化けしていまして何のボタンだかさっぱり分からん体たらく、中継を眺めている分には不便は少ないかと思いますが、がっつり対局する目的ではちょっと厳しいよねということで3局だけ打って早々に退散しました。
有料会員月額15元ということで日本円にして290円くらいでしょうか、同じCyberoroからライセンスを下ろしてもらって何で幽玄は7倍以上の価格設定になるのか、棋院がぼったくっているのか棋院がぼったくられているのか。
まあボクにはWbadukという強い味方があるんですけどね。

3.TygemGo
しかし捨てる神あれば拾う神あり、東洋囲碁の英語圏向けサービスであるTygemGoの方はVPNも串もなしであっさり過ぎるくらいにアカウント登録もログインも成功しまして、あー英語鯖はこうなってるのねと感心しているところです。
しっかし東洋囲碁で中国の俺らは相変わらず投了しねえなあと懐かしくも呆れるところであります。
まあ別に買って来た週刊碁の簡単な詰碁を解くとかして相手が時間切れになるのを待つだけなんですけどね。

4.囲碁クエスト13路
レートが1812で34勝12敗という現況、9路盤で落ち着いたレートからしてそろそろ天井が近づいてきている感じがしますが、果たしてどこまで行けるものでしょうか。

といったような感じで、しばらくは囲碁クエスト13路とTygemGoのお世話になることが多いかなあというこの頃です。

2015年9月22日火曜日

黒森的13路序盤戦研究序説。

標題にあります通り、要はですね、囲碁クエスト9路のレートが1850~1880あたりをフラフラする感じで完全に固まってしまったので13路に鞍替えしました!ということなのですねw

で、まだ最初の40局を消化していないのでレートはまだ1600に届かない程度で、これからどこまで伸ばすことが出来るかという感じです。

9路ではいきなりねじり合いになるのが、十三路では序盤・中盤・終盤と折り目がついた話になることが多いので、まずは黒番前提にどういう風に仕掛けるか?という話になってきます。
そこで今のところ考えているのが初手天元で黒3・黒5と並行型で三々に入る布陣です。


棋譜再生


こういうのはもう「林檎とバナナどちらが好きか」と問われて「いやあ俺はメロンに目が無くてね」などという「お前らもう好きにしろよ」というレベルの話で、そんなことで黒森やりたい放題というワケなのでございます。

しかし19路ではさんざん二隅両高目で打っているのに13路では二隅三々なのかよ!という話ですが、13路究極の初手は天元にあり!というのと13路で隅に打つなら三々が最も効率的!という一見背反する二つの思い込みを「混ぜるな危険」的な配合でミックスしてゴリゴリ押し通したいナーということで今のところ結構楽しくやっておりますw

しかし19路では普段三々なんて打たないわけで、これまでに培ってきた高目に突出した経験値がなかなか活用できません。
しかし、こういう時こそAmazonのマーケットプレイスやブックオフから二束三文で買って来たあの棋書の出番ではありませんかという話です。

 

この二冊で13路で使えそうな三々の変化を勉強すれば引き出しの数が多くなって面白くなってきそうです。
が、大変残念なことに日本囲碁連盟の定石事典は三々の扱いが非常に少なく得るものが殆どありませんでした。
方や囲碁大辞典の方はと言いますと、マニアックな変化図がてんこ盛りでこちらはかなり参考になりそうです。

ということで13路における如何にも黒森的な仕掛けで皆さんのご機嫌を伺うことが出来るように座学・実戦・検証というサイクルを回し始めるかなというところなのでございます。

2015年9月19日土曜日

整合性を感じない話。

図書館巡りも飽きたしブックオフ巡りでもするか!ということで二束三文で棋書を買って棋力向上に役立てようというムシの良いプランが始動します。
近隣のブックオフを一通り回って108円で六冊買って帰りましてフンフン♪と眺めていますと違和感に襲われます。



いやちょっと待てよお前免状三段じゃないのかよという話もありますが、108円なら別にいいかという気安さもありましてw
それに最後の方は初段向けの骨のある問題もありますしね。

で、違和感の発生源がこの問題。


ひと目で4~6級ということです。
細かいことを言えば中級レベルの人には3分くらいじっくり考えて欲しいというかちょっと厳しくないかなと思うのですが、まあそれは置いておきましょう。

二年くらい前に図書館で借りた本にこういう問題がありまして10分で三段なんだそうです。



無い無い無い無い、二つの問題の間に整合性がまったく感じられない。
本職の先生による段級位認定のバラつきはある程度仕方ないと思うのですが、ちょっとこれは酷くないかと思うとともに、いい加減というか野放しというか棋院である程度統一された基準があると思うのですが良い具合には運用されてないよなあとはっきり確信しましたですね。
まあ最近は○分で×級というタイプの出題が流行ってないみたいですが。