時代劇の再放送を見ながらとかTUTAYAで新必殺仕置人のDVD順次借りてきて再生しながら並べるとかまあそんな感じでやっております。
(十代、二十代の初め頃)前日どんなに遅くなっても、朝早く起きて一時間くらい碁を並べたものです。そういうときは、頭の中が空っぽでもいい。ただ指の運動で、反射的に並べるだけ。指が石の動き、流れを追って鍛えられていきます。本能というか、頭脳以外の部分に碁を打たせる訓練です。 #igo
— 治勲さんが言うことには (@chikunnsan) December 21, 2015
そういえば今日は夜にヒカルの碁鑑賞会の第二回があるのですが、あいにくと生では見られませんで、明日にタイムシフトを視聴しながら棋譜を並べるかなという予定でおります。
で、何を並べているかというと相変わらず日本囲碁連盟の通信教育囲碁講座の上級コースに教材として掲載されている棋譜で、頭を使わず体を使ってばかりの棋譜並べなので変化図を含めていい感じで体に染み付くまで続けようと思っています。
古典からは道策、秀策、丈和と現代では梶原先生の自戦譜が大変並べ易く編集された上で掲載されているので棋譜並べ初心者には大変有り難いです。
お腹一杯まで並べたら次の教材で同じく日本囲碁連盟の通信教育囲碁講座の二段コースに移るかなあと思っています。
棋譜並べスキルが上がったら週刊碁にある100手区切りのものをさらさらと並べてみたいという気持ちはあるのですが、壊滅的にスキルが低いのでそれはかなり先の話になりそうです。
効果はあるような無いような良く分からんところなのですが、遅効性でご利益が出てくるものと信じて続けていくかなあと。
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