とりあえず新着図書だったので借りてみたのと一緒に俺的基本死活のバイブル上下巻という感じです。
死活の壁はお手頃価格でAmazonのマーケットプレイス辺りに流れてないかなと時折チェックするんですがなかなかそうも行かないですねえ。
市川市の図書館に返却に行ったついでに中央図書館で一冊。
実際に使う場面に恵まれるかどうかはさておき、良質な一編の読み物のようにそれぞれの進行を追うことが出来て、読んでいて楽しいです。
ついでに足を伸ばして周辺のブックオフを五軒ほど巡回しまして108円の棋書を二冊購入。
あとAmazonに商品情報が無いので
大泉書店刊林海峰九段著「初段を目指す囲碁シリーズ互先ハメ手破りの急所」
詰碁ジョイブックスは中級編と言うことで前書きには「六級から初段まで」と対象棋力について書いていますが、どう考えても有段レベルの問題が入っていまして何だコレはと仰天します。
どうも小島先生、対象棋力を大幅に上回っているのを承知でブッ込んでいるみたいでしてドSな先生だのうと呆れますw
互先ハメ手破りの急所は巻末にアカシヤ書店の1000円のタグがそのまま残っていまして、神田神保町で1000円で買われた本が巡り巡ってブックオフに流れ着いて108円で俺に買われることになったのかと思うと実に愉快だなとよく分からない満足感に包まれてしまいましたw
流れ流れて108円 |
比べてみるとどちらも一長一短で両方見れば不足を補い合ってより理解度が高まるかなというところ、改めてちょっとこれ面白いなと思い、今度機会があれば試してみたいなと思ってしまいましたw
囲碁ランキング
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿